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クレア・マーティンは、イギリスでは有名な女性ジャズボーカリストですが、まだ日本では知る人ぞ知るという感じのシンガーです。 クレア・マーティンは1967年にロンドンで生まれ、「ロニー・スコッツ・クラブ」などの出演を経て、21歳でLINNレコードと契約してデビュー。その後はBBCジャズ・アワード「ベスト・ヴォーカリスト」など数々の賞を受賞し、その功績が認められ2011年にはOBE(大英帝国勲章)を授与されています。 アルバム「PERFECT ALIBI」は7作目のアルバムで、2000年のリリース。フィービ・スノウ、ジミ・ヘンドリックス、ローラ・ニーロ等のスタンダード・ナンバーをカヴァーしています。2曲目の「Man In The Station」には、やはりOBE受賞者のジョン・マーティンとのデュエット曲。 全体的にはバリバリのジャズでは無く、ブルースやロック、ポップスなどの要素も加えた、いわゆる「ジャジー」な造りとなっています。こういった手法はアメリカやヨーロッパのジャズボーカルでは、ごく当たり前のものですが、日本では不評をかうパターンも多く、クレア・マーティンなどのシンガーが人気の出ない理由となっているのかもしれません。 「PERFECT ALIBI」がSACD化されたのは2008年で、元々の録音は24 bitのPCM録音ですが、DSDミキシングとDSDマスタリングが施されました。LINNレコードのSACDは音質に定評があり、このアルバムも申し分ありません。 またLINNレコードはハイレゾ配信にも積極的なレーベルとして知られ、このアルバムも96kHz / 24 bitのFLACとALACで配信されています。 (パーソネル) Claire Martin - vocals Paul Stacey - guitars, keyboards Jeremey Stacey - drums Anthony Kerr - vibes Mornington Lockett - clarinet, saxophone Luis Jardim - percussion Arnie Somogyi - double bass John Martyn - guest vocals(Man In The Station) 2008年 SACD Hybrid デジパック仕様 STERO/マルチチャンネル CD層はHDCD 24bit PCM録音、DSDミキシング、DSDマスタリング LINN AKD316 (収録曲) 1. How Can I Be Sure 2. Man In The Station 3. Up From The Skies 4. Inspired Insanity 5. People Make The World Go Round 6. Shadowville 7. Strangers Now 8. More Than You'll Ever Know 9. Over By Allenby 10. More Than I Can Bear 11. He's A Runner |
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