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エド・デ・ワールト指揮オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団による、ワーグナーの管弦楽作品集の第2集です。録音は「ローエングリン」「トリスタンとイゾルデ」「タンホイザー」などが収められた、第1集と同時に行われています。 第2集の目玉はやはり「ワルキューレの騎行」。超有名曲ながらSACDで探すとなると大変で、輸入盤を含めても数は限られてきます。 このアルバム以外に日本で入手可能なものは 飯守泰次郎/東京都交響楽団 「ワーグナーの森へ2」 上岡敏之/ヴッパータ 「ワーグナー管弦音楽集」 フルトヴェングラー 「ワーグナー管弦楽曲集 第1集」 ゲルギエフ/マリインスキー 「Wagner: Die Walkure」 など このうちフルトヴェングラーのものは、1950年代のモノラル録音であり、アビイ・ロード・スタジオが新たにデジタル・リマスターし直したものですが、オリジナルマスターに忠実かどうかで賛否が有ります。 1950年代のアナログマスターですから、そのままDSDに変換してもデータ量(情報量)はたいしたことはありません。つまり、リマスタリング時に波形の補間作業(人工的に付加する)などをして、データ量を膨らましてやらないとSACDにならない訳です。 その課程でどうしてもオリジナルと違うところが出来てしまうようです。ちなみにノイズを取り除いたり、イコライジングで高音をキレイにするだけなら普通のCDでも十分に可能です。 さてこのエド・デ・ワールトのワルキューレの騎行ですが、出だしは「壮大」「勇壮」とかを期待してしまうと、ほんの少し物足りない。でもそこはワーグナーについて定評を持つワールト。十分に聴きごたえがある演奏に仕上がっています。 ただ残念なことに音質のほうは、SACDとしての特徴であるレンジの広さが、あまり出ていません。 録音 2004年8月23〜27日 オランダ ヒルヴェルサム MCOスタジオ 2005年 SACD HYBRID STEREO/5.0ch SURROUND DSDレコーディング オクタヴィア・レコード OVCL-00198 3,000円 1. 楽劇「ワルキューレ」〜ワルキューレの騎行 2. 歌劇「妖精」序曲 3. ファウスト序曲 4. 歌劇「リエンツィ」序曲 5. 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第3幕への前奏曲 6. ジークフリート牧歌 |
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