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「マーラー:交響曲第4番」
デイヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団 SACD




ジンマン/チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の「マーラー交響曲全集」の、第4弾として発売されたアルバムです。

ウンチクはマーラー好きの人に任せるとして、マーラーの中ではスッキリした曲で、それをジンマンが忠実に再現しているところがポイント。マーラーがあまり好きではない人も聴けるのではと思います。

SACDの音質は良いです。DSDレコーディングのアルバムでも、マイクのセッティングやミックスダウンなど、人手に頼る部分で失敗して、音の良くないものが多々ありますが、これは間違いなく優秀録音盤です。このシリーズもこのところの円安で値上がりしていますが、まだまだコストパフォーマンスは高いです。
ジャケットの絵はジョヴァンニ・セガンティーニの「うぬぼれ」です。

リューバ・オルゴナソヴァ(ソプラノ)

録音 2006年11月13〜15日、チューリヒ、トーンハレ
DSDレコーディング

RCA 88697 16852 2
SACD HYBRID
STEREO/4.0ch SURROUND

(曲目)

1. Beda"chtig. Nicht eilen
2. In gema"chlicher Bewegung
3. Ruhevoll
4. Sehr behaglich






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SACD マーラー:交響曲第4番 デイヴィッド・ジンマン/チューリヒ・トーンハレ管弦楽団