ジャズとクラシックのSACDのレビュー




SACDのジャズやクラシック、ロックなどのソフトのレビューです。アルバムの内容の紹介や、オーディオファンには重要な音質の評価などを書いています。

最近のオーディオでは「ハイレゾ」が話題となることが多いですが、SACDとDVDオーディオは、ハイレゾの元祖です。
SACDのオーディオデータは2.8224MHzのDSD(Direct Stream Digital)です。DSDは192kHz/24bitなどのPCMデータに比べると、録音からファイル化までの間に、いろいろな処理が少ないため、音質的には有利とされています。

ハイレゾの配信サイトも当初はPCMのFLACやWAVが主体でしたが、ようやくDSDの2.8224MHzや5.6448MHzが増えてきています。ただソフトの数はまだまだ足りません。SACDは1999年の発売以来、国内で発売されたタイトルだけでも9,000タイトル以上あります。

オーディオ不況も手伝って、一時期はSACDの新譜がゼロなどという月もありましたが、最近は「ハイレゾ」ブームの恩恵か、輸入盤を合わせると月に20タイトルぐらいの新譜が発売されています。

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